FRPマスク自体の制作ではありませんが、重要なものです。

Cアイを作っていきます。

半面を型取りする

切断したCアイの半面分を型取りします。
型取りには、ウェーブさんのシリコーンゴムを使用します。


老舗の商品なので信頼度が高いです。
流し込む前にしっかりと土手づくりをすることを忘れないようにます。
イメージ図としてはこんな感じです。ポチ穴をいくつか開けておくことで半面同士を固定しやすくなります。
図1
土手が無いと液状のシリコーンゴムは流れ出してしまいますからね。
私の場合は手持ちの油粘土と下敷きを使って土手にしました。
IMG_0885
レゴブロックのような型取り用のブロックもあるようです。

何度も使うようなら購入をお勧めします。

土手を取り外して裏面も

粘土から取り外すとこんな感じです。
IMG_0887
粘土が付着しているので、しっかり取り除きます。
取り除いた後は、粘土表面に石鹸水を塗布します。
離型材のつもりです。本当は本物の離型材を使った方が良いのでしょうが、まぁ仕方ないですね。

半面にもシリコーンゴムを流します。

先ほどの要領と同じです。

反面にもシリコンを流しみ、固めます。

その後、はがすとこのようになります。
IMG_0890
ポチ穴がつぶれてしまうこともあります。これは離型材がうまく機能していないとこうなります。

石鹸水の代償、といえばそうなりますね。

シリコン型同士をしっかり合わせレジンを流し込みます。

シリコン同士をしっかり合わせ、レジン液が絶対流れ落ちないように工夫します。

私の作業机はたまたま木製の万力が付いているので、それと新聞紙を組み合わせて、被害が最小限になるように工夫しました。

そして、レジンを注油。
IMG_0891
使い方はそれぞれの製品に書いてあります。気を付けて使いましょう。

気泡がなくなるように温める。

既に掲載した写真に写っていますが、ドライヤーの熱を当てながらレジンを固めていきます。

均一的に温め方が良いということなので、別の方法を考えた方が良いでしょう。

サウナに入れるとか??

シリコン型を外します。

こんな感じでした。
IMG_0893
そして、マスクにフィッティングしてみると、こんな感じです。IMG_0902

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