山梨では、なぜ公共交通機関であるバスがさかえないのでしょうか。
自家用車で山交バスを追いかけながら、随分な発言をするわね。
そうねぇ、交通網があまりよろしくないから、じゃないかしら??
えぇ、確かに交通網は発達していないし、道が狭いし、バス停は側道付きではありませんし、バス停の居心地も悪そうです、
しかし、必要としている方々がいるっていうのも確かなことだと思いませんか?
確か?確かなのかなぁ。
理由でもあるのですかな?
簡単に考えて、3つの理由から確かになるかと思います。
第1に、車を扱える年代は限られているからです。18歳から70歳以下くらいでしょう。
第2に、高齢化です。高齢の方が自家用車で移動するのは大変危険です。(結構いますけどね)
第3に、車をつかえない人もいるのです。
ふむふむ、車を使えない人??
まず、車自体を買えない人です。次に、車の免許を取っていない人。そして、車の免許を取り上げられた人です。
なるほどねぇ。
そうかもしれないわねぇ。
したがって、バスが発展しないのはおかしい。というのが、私の主張です。
しかしながら、山梨県民は自家用車が好きなのです。
バスが無いので、自家用車を使わざるを得ない。しかし、自家用車も好き。
そんなスパイラルが山梨に蔓延しているんです。結局、県の策として、一気にバスの優先順位を高めて、
今のスパイラルを崩壊させなければ、ず~~っとこのままでしょうね。