12月31日は年が変わる日です。

えぇ、そうよ。

山梨県民にとっては年越しほうとうを食べる日になってます。

言ってませんでしたっけ?

・・・
初耳よ!

そんな風習もあったのねぇ・・・

えぇ、一般的な年越しは、年越しそばですが、
そもそも年越しそばとは長寿を願って、細く長いものを食べるもの。
そして、他の麺よりもキレやすいから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味合いも込められているらしいです。

ふ~ん、ほうとうは、うすく長い、わね。まぁ、いいのかしら?

他の麺よりも切れやすい?うどんよりは切れやすいわね・・・

ほうとうを年越しに食べてはなぜいけないのでしょうか?

確かに、普通の風習はそばですが、麺としての特性としてはそばとそこまで違わないはずです。
ほうとうも、長いし、薄いし、切れやすいし。
そして、味付けに風習はないはずです。
醤油味で無ければいけない、とか、塩味で無ければいけない、といったことはありません。

うん、そうね。

そばつゆ?でも、決まりを聞いた覚えはないわね。

そんなわけで、ほうとうを年越しとして食べて問題ない!と私は声高らかに叫びます。

郷土料理は、ソウルフルです。ことあるごとに食べるべきなんですよ。
スーパーやまとから、根絶やしにしてやりましょう。

その理屈からいくと、吉田のうどんも年越しとしてはオッケーじゃない?

その通りです。

但し、あれは富士吉田市の持ち物ですから、県下すべての人の郷土料理ではないのです。
だって、「吉田」のうどんですから。致し方ないです。
吉田のうどんから吉田をとったら「のうどん」になっちゃって、野武士みたいな謎の放浪してる食べ物になってしまいますよ。
それはそれは、大変まずいと思うんです。

え~~、吉田のうどんから、吉田、を取ったら、うどん、になるんじゃないの~
ただのうどんに~。

・・・大人の遊び心ってやつですよ。

とりあえず、郷土料理ってやつは大事にしたいもんずら・・・

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