たまには論理的なことを書いてみましょうか、仮面サエダーです。
いつもお世話になっております。
どうぞよしなに。
ではでは、さっそく本題に入りましょう。
まず、私が疑問に思ったこと。
子どもは赤が好きなんじゃないか?という仮説です。
何故、その仮説をまず立てるに至ったかというと、
子どもはみんな赤色のヒーローにひかれているからです。
一番わかりやすい例としては戦隊ヒーロー。
基本的に彼らは赤を入れた5人組です。
何故かその中でも子どもは赤色を好み、選びます。
私の甥っ子も現在3歳になるのですが、アカニンジャーが大好きのようです。
保育園ではアカニンジャーの取り合いだとか。
何故、子どもは赤が好きなのか??
初めに認識するのは赤色だそうです。知ってる?色覚も視野も大人と全く違う!子どもの世界の見え方とは | 保育のお仕事レポート
とはいえ、4か月程度ですべての色の色彩感覚を得るようです。
しかしながら、人間とは不思議なもので、最初に慣れ親しんだものを好む傾向があります。
言ってみれば軽いトラウマのようなもので、初めに認識し始めれた赤色を無意識の内に好む傾向にあるのかも知れません。
いかがですか?なんとなく説得力があると思いませんか?
何故、赤色から認識し始めるのか??
ここは私の考えになるのですが、
赤色から認識し始めるようになる理由。
それは、赤が色の中で最も波長が長いからでしょう。
610nm~750nmです。
波長が長いということは微細な感覚がなくても知覚できるということですね。
認識しやすいのは間違いないでしょう。逆に青は波長が短く見づらいです。
これは大人になっても差がわかると思います。
要するに
子どもは赤色のヒーローの方が好ましいと認識しているはずです。
そういえば、アンパンマンも赤いですね。
カラーリングと人気はやはり関係性があるのかもしれませんね。
要するに、ヒーローの皆さんはカラーリングを赤にした方が子どもたちから人気を得やすいかもしれませんよ。
ふ~ん、じゃ、サエダーさんも赤にしなくっちゃね?
ふふふ、マーク5くらいからは赤色にしようかと思いますよ。。。