今回はワイン編(前編)を見てみましょうか。
甲州という醸造用のブドウは日本の固有種として1,000年以上の歴史を持っているそうです。
1,000年前っていうと平安時代でみんなマロマロしてた頃よねぇ。
そんなときから栽培されてるのね。歴史ってすごいわね
この甲州を使った甲州ワインは世界的にも注目されているとのこと。
実は私の父の実家でも醸造用の甲州ブドウを作っていたりします。
それくらい山梨県民にとっては身近なものなのですね。
日本のワイン産業は勝沼町で始まったそうです。
元祖元祖。
そういえば、ちょうど今やってるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でもロケ地となった大善寺も軽く紹介されています。
2010年にはワインの国際機関に醸造用ブドウとして「甲州」が登録されたとのことです。
ほぉ、ということはヨーロッパでもその気になった醸造所が甲州に手を出してくれるかもしれない。ということですねぇ。
また、2013年には山梨がワイン産地として認められたそうです。
ということはですよ、ワイン産地めぐりをしている海外のブロガーとかそういった類の人が訪れるってことじゃないですか??
そうなんじゃない?
(ワイン産地めぐりをしてるブロガーなんているのかしら)